
| 人間はいつも乗り物に夢を求めてきた |
| 船、汽車、自動車、飛行機、ロケット・・・と、実にバラエティー豊かな乗り物が、現代の私たちのまわりにはあります。 これらの乗り物の発達によって、私たちの行動範囲、生活範囲がいかに大きく広がったか。乗り物が、移動するための道具として大いに役立ってくれていることは、改めて言うまでもないでしょう。 しかし、人間がこうしていろいろな乗り物を考案し、つくってきたのは、ただ単に移動するための実用的な道具としてだけではありませんでした。 便利さを追求しながら、一面では、もっと大きくて、もっとわくわくとするもの、自分の能力をはるかに超えた体験を求めていたのだと言ってもいいでしょう。 |
| だれでもが感じる、あのわくわくドキドキするときめき |
| より遠くへ、より速く、というのは限りない夢です。昔から人は、この夢を追い続け、乗り物によって一つ一つそれを実現してきたのではないでしょうか。 乗り物に乗るときの、だれでもが感じるでしょう、あのわくわくドキドキするときめき。その気持ちが、乗り物を発達させてきたのだと思います。乗り物は、人にとっての大切な友達であり、ともに楽しみを分かち合いながら歴史をつくってきた良いパートナーだということです。 |