
| 虚像と実際の人間が立体コミュニケーション |
| パビリオンの虹のアーチ。これは人間の夢、やすらぎ、未来、人間愛を象徴する「希望の虹」です。大・中・小の3本のアーチは最大直径が36m、頂点までの高さは25m。夜になるとアーチのネオン管が赤、黄、緑に輝く、パビリオンを美しく彩ります。 パビリオンの中は、「スーパーマジックビジョン・シアター」です。ここで用いられているスーパーマジックビジョンは、縦5m×横16mの超大型画面に、世界で初めて70mmフィルムを使用したもので、虚像と実際の人間とが舞台の上で共演しあって、不思議な雰囲気をかもしだします。 このスーパーマジックビジョンというのは、マジックミラーや大型の特殊ガラスを用いて、実物と映像を合成して見せるシステムのことです。 |
| 夢を忘れた少年とロボットの不思議な冒険物語 |
| ミュージカル「虹の国の少年」は、少年とロボットの不思議な冒険物語です。 舞台は、文明が極度に発達した未来の地球。物は満ちたり、何一つ不足していないはずなのに、何かが失われています。それは何なのか。物語はここから始まります。 場面は、高度に発達したコンピュータ社会。そこでは、子供たちは、ロボットに教えてもらいながら勉強しています。 主人公の少年も、ひたすら勉強だけに打ち込んでいます。 「休みが必要ですよ。遊んだり、夢を見て、気持ちを豊かにするのです」という勉強ロボットのバブの忠告も聞きません。いや、それどころか「ともかく勉強するんだ」と、少年は怒ってバブに物をぶつけてしまうのです。すると・・・ |
| 失われてしまったものを探しに虹の国へ行こう |
| だれもいない荒涼とした世界に落ち込んでしまった少年は、バブに助けを求めます。バブは一生懸命に助けようとしますが、少年にコンピュータを壊されてしまっているので、なかなかうまくいきません。 一人ぼっちの少年の前に、闇の女王が現れ、問いかけます。そのたびにバブに助けを求める少年に、ついに女王は、不気味な剣闘士をさし向けます。 少年は、勇気をふりしぼり、バブに渡された光り輝く虹の剣を手にして、たった一人で立ち向かっていきます・・・ |